「ひふみ」ブランドを理解し、経営理念をアプリで実現

資本市場を通じて社会に貢献するレオス・キャピタルワークスの経営理念をアプリで実現するため、フラーは「てのひらひふみ」の企画から開発まで支援。経営哲学やひふみブランドの理解に注力した上で、アプリの根幹となるビジョンやミッションといった戦略の策定段階から、デジタル分野に関する知見を生かして伴走いたしました。また、今後もさらなる機能追加を進める予定です。

スマホが幅広い年代に浸透し生活インフラとして定着する中において、レオス・キャピタルワークスは「ひふみ」シリーズに投資するお客様とのタッチポイントとしてスマホアプリを提供・運営することを考案。フラーは、デジタルパートナー事業で培ったデジタルプロダクトに関する豊富な経験と実績を生かし、アプリの企画から開発まで支援させていただくこととなりました。

レオス・キャピタルワークスと「ひふみ」が目指すのは、お客様の資産形成の応援団であるとともに、投資を通じて、より良い未来を創ろうとしている世界中の企業の応援団になることです。

その世界をアプリで体現するため、フラーはレオス・キャピタルワークスのデザイナーとのディスカッションを通して価値観のすり合わせを何度も実施。「カラフルな未来を、だれもが発見できる」社会を目指すことをアプリが実現する世界観とし、「『ワクワクする投資』のための身近な応援団」をアプリのコンセプトとして言語化しました。

取り組みの中でフラーは、投資を始めるユーザーを応援する「ひふみ」をより多くのユーザーへ届けるツールとして、アプリを製品ロードマップに位置付けることも提案。「てのひらひふみ」を通じて、レオス・キャピタルワークスが目指す世界とアプリ・デジタルの活用の方向性を丁寧に整えました。